周辺観光

世界遺産・平泉の文化的景観を巡る

中尊寺

中尊寺

嘉祥3年(850)、比叡山延暦寺の高僧慈覚大師円仁によって開かれました。12世紀のはじめに奥州藤原氏初代 清衡公によって造営が行されました。
中でも、金色堂は創建当初の姿を今に伝える唯一の建造物です。堂全体があたかも一つの美術工芸品の感がします。

[交通]当館より車で約1時間

毛越寺

毛越寺

奥州藤原氏2代基衡公から3代秀衡公の時代に多くの伽藍が造営されました。しかし、藤原氏滅亡後、度重なる災禍に遭いすべての建物が焼失しましたが、大泉が池を中心とする浄土庭園と平安時代の伽藍遺構がほぼ完全な状態で保存されており、国の特別史跡・特別名勝の二重の指定を受けています。

[交通]当館より車で約1時間

無量光院跡

無量光院跡

奥州藤原氏3代秀衡公が、宇治平等院の鳳凰堂を模して建立した寺院でした。
当時は平等院の規模をも上回る煌びやかであったが、度重なる火災で焼失し、今日では池跡、中島、礎石のみが残っています。

[交通]当館より車で約1時間

観自在王院跡

観自在王院跡

奥州藤原氏2代基衡公の妻が建立したと伝えられる寺院跡です。
当時のままに残っている浄土庭園の遺構は平安時代に書かれた日本最古の庭園書『作庭記』の作法どおりと考えられています。

[交通]当館より車で約1時間

金鶏山

金鶏山

中尊寺と毛越寺のほぼ中間に位置する平泉の空間設計の基準となった信仰の山です。
頂上には経塚があり、「平泉を守るため黄金の鶏を埋めた」や「北上川まで人夫を並べ、一晩で築いた山」などの伝説が残っています。

[交通]当館より車で約1時間

関連の見所

平泉文化遺産センター

平泉文化遺産センター

世界遺産に登録された「平泉の文化遺産」、その概要をわかりやすく紹介するガイダンス施設です。
町内観光のビジターセンターとして、平泉の歴史文化を幅広く紹介しています。

[交通]当館より車で約1時間

高館・義経堂

高館・義経堂

高館は北上川に面した丘陵で、判官館(はんがんだて、ほうがんだて)とも呼ばれています。
源義経公最期の地と言われる高館には義経堂が建ち、弁慶が立ち往生した衣川が望まれ、眼下には北上川が静かに流れています。

[交通]当館より車で約1時間

柳之御所遺跡

柳之御所遺跡

高館の麓から北上川沿いに段丘が広がるこの一帯は、古来、藤原清衡・基衡の屋敷跡と伝えられてきました。
これまでの発掘調査により、『吾妻鏡』の記述にある奥州藤原氏の政庁・平泉館(政庁)の跡と考えられています。

[交通]当館より車で約1時間

達谷窟

達谷窟

坂上田村麻呂が征夷の記念に毘沙門天を祀った岩窟。
平安時代造像の丈六不動明王像(県指定文化財)や北限といわれる「岩面大佛」(磨崖仏)も必見です。

[交通]当館より車で約1時間

骨寺村荘園遺跡

骨寺村荘園遺跡

中尊寺に現存する陸奥国骨寺村絵図にほぼ近い形で、現在も中世社会の荘園の面影を今に伝える重要文化的景観です。

[交通]当館より車で約1時間